取り返しのつかない要素についての解説。
深刻な取り逃がしは存在しないはず
攻略効率的なものを除けば、深刻なレベルでの取り逃がし要素というのは存在しなさそう。
春夏秋冬・各1月ずつを1周すると次の年が始まるので、前年に逃した要素はちゃんと拾い直せる。
選択肢による分岐も、後ほど解説している「もしもボックス」を使うことで対応できるようになっているっぽい。
イベント分岐と「もしもボックス」
一部のイベントでは選択肢で何を選んだかによってその後の展開が変わるようになっている。
まだ未検証ではあるが、町長さんの家の2階廊下にある「もしもボックス」を使うことで過去のイベントを見直すことができるようになっており、別の選択肢のイベントをこなしたい時に利用することができるかも。
牧場の名前の付け方に注意!
オープニングのチュートリアル後に牧場の名前を自由に付けられる。名前は後からでも変更可能。
ここで注意したいのは、自分でつけた名前の後ろに自動的に「牧場」が付くということ。間違って自分で「○○牧場」と入力してしまった場合、「○○牧場牧場」という名前になってしまうので注意が必要。
牧場の名前を変えたい場合は、町長さんの家2階廊下にあるもしもボックスの「3話 のび太のお手伝い」イベントを選べば付け直すことができる。その際、途中選択肢でチュートリアルの話を聞いてしまうとちょっと面倒なことになるので注意。
時間的猶予はどれくらいあるのか、どれくらい自由に遊べるのか
基本的には何をするにしても自由。住人とコミュニケーションを毎日しっかり取ってイベントの発生を優先させることもできるし、農場と採掘場にこもってひたすら作業することもできる。
基本的にのんびりとしたゲーム設計なので、もし何か逃してしまったらまた来年やればいいかくらいに思ってプレイした方が気が楽かも。
牧場のデザイン
序盤に関してはデザイン用の装飾アイテムを作る・買うほどの余裕がないので、かなりテキトーに畑を作っていって問題なし。どうせ季節の変わり目で畑にしていた部分がほぼリセットされるので、深く考えなくてOK。
ある程度装飾品を作れるようになってきたら、そこからは少し先を見越したデザインを作る様に心がけておくと色々とやりやすいかも。ちなみに一度配置した装飾品は簡単に移動させられるので、あまり悩みすぎる必要はない。
装飾品は耕すことのできる土の上にしか置けないので、外周にフェンスを置きたい場合は畑をギリギリ端に作らないようにしたい。
また、作業道具をアップグレードしていくと、ジョーロ・クワ・カマは縦3マス×横3マスまとめて作業を行えるので、その形を意識して畑を作っていくと作業しやすくなる。
一番気を付けるべきは季節の変わり目
大半の作物の種はその季節限定となっており、育てている途中で季節が切り替わってしまった場合、その作物は全て枯れてしまうので、慣れていない内は注意が必要。
作物の対応した季節は説明文や種の袋の色で判別可能。
(赤=春、緑=夏、黄=秋、青=冬)
このゲームでは1カ月(30日)で次の季節に切り替わるようになっているため、月の真ん中の15日あたりからは特に注意が必要になってくる。
栽培日数目安は種の説明画面にちゃんと書いてあるので、必ずその季節内に作物が実るようにすること。大量に種を購入して植えたのに、全部枯れてしまって大散財ということにならないように。
ちなみに小麦などの茶色っぽい袋は全季節に対応しているため、季節をまたいでの栽培が可能。
冒頭の春の作物は単純でわかりやすいが、夏の作物からは栽培日数が長く1つの種で2回収穫できるものも出てくるため、それらは特に注意が必要。
もしどうしてもその季節内に実らない種を大量に買ってしまった場合、オートセーブデータがあるならロードしなおせばいいが、できないなら翌年のその季節まで温存するしかない。