【光属性】サティ持ちランバージャックフルオート編成 | NanoBlogs

【光属性】サティ持ちランバージャックフルオート編成

2021年光有利古戦場向けに軽く再編集しました。100HELL、150HELLについても追記。

 

サティ持ちの光属性ランバージャック

のフルオート運用についての記事になります。

上記にもある通りざっくりとではありますが再編集したので、多少は読めるものになってると思います。

元々、光ランバー+リミノアについて語っていた記事なので、余談としてリミノアと組み合わせた時の強みについても残しておきます

こんな方向けの記事

・光のメイン武器用にサティフィケイトを4凸済み

・マグナ編成、神石編成どちらでも可

・脳死でサティメインのベルセルクに飽きてきた

この記事を書いたのはこんな騎空士

・RANK200ちょい(執筆時)

・終末とアストラル4凸止まり

 

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実際に戦ってみた感じ(95HELL/100HELL)

先にどんな感じだったか説明しておくと、サティ持ちランバージャック編成はやはり100HELL以上向けの耐久構成ということになりそうです。95HELLにおける速度を重視するなら他の編成を掘り下げるべきでしょう。

アークによるHP確保やガイゼンボーガサブ運用を前提とした場合の話になるので、戦力が整っていない人には95HELLの耐久用としてももちろん機能します。

95HELL速度重視の場合…

余談までに、95HELLのフルオートで討伐速度を出したい場合は、ロンゴミニアド持ちのキャバルリー、ブレグラ拳持ちのモンクが今回の主流の様です。

奥義オフでの討伐を行ってる人もいますが、装備・キャラが揃っていないと安定は難しそうでした(意外にも光ガウェインが必要になるとは…)。

100HELL・150HELLの場合

凄まじい火力でコチラを粉砕してきますね。ガイゼンボーガサブは100HELLフルオートならほぼ必須クラスかもしれません。

100HELLでは、当方は現状下記のサティ持ちランバージャックにクリスマスリリィ・ルシオ・リミジャンヌの編成で安定周回できています。サブにソーン・ガイゼンボーガを入れ、ソーン出現時の2アビガチャで3T麻痺が入ればラッキーという感じで。

両面ゼウスの場合はスレイプニルシューの堅守大もうまく活用を。

150HELLはさらに守備よりな編成が必要になってきそうです。ルシオを外してる人もけっこういるみたいですね。

武器編成例(神石・マグナ)

めっちゃテキトーです。アークを使った両面ゼウスが理想ですが、簡易ルシゼウス編成、マグナ編成でもOK。

ちゃんとした編成例については各攻略サイトさんを参考にした方が圧倒的に良いのであしからず

両面ゼウス編成

2021年の古戦場ではエデン3・アーク2の形になる人が多そうですね。(アストラル・終末4凸ですみません)

コスモス槍の部分は状況に応じて付け替えで。

聖布の槍やルオーホーンで連撃(と通常攻撃ダメ)を確保するのもトレンドの様です(自身は聖布の槍を起用しています)。アビダメ上限の上がるブレグラ拳も視野。

アーク2を使った編成では、エデンは3本目までの火力の伸び率がかなりエグいので、できれば3本まで積みたいところ。

4本目以降は上り幅がそこまで大きくないのと、他に色々積める武器の候補があるので無理する必要はないでしょう。

ちなみにエデン2本でも十分強いです。現状の両面ゼウスの移行目安はエデン2・アーク2だと個人的に思っています。

画像は終末スキルの第2スキルが肉集め用にCB上限となっていますが、アビ上限か通常上限がマッチするはずです。

100HELL以上の場合はスレイプニルシューの堅守大もかなりいい感じに機能するのでオススメ。

簡易神石編成(ルシゼウス)

リミ武器2つ以上で組む簡易的なルシゼウス編成。サティ1本+エデン1本で移行してる人もまずまず多いはず。

リミ武器の本数が少ないと現状はマグナに押され気味な状態なので、どちらの方が良いかは自身の装備状況を見て判断を。

100HELL以上はHPの足りなさからかなり厳しそうです。マグナ編成切り替えも視野に。

マグナ編成

装備をしっかり整えられていないのであれば、シュヴァ剣+コスモス剣の化石マグナ編成でも十分だと思います。HPをしっかり盛れるので古戦場フルオート適性も当然高いです。

「光の柱」を揃えられている人はもちろんそちらの編成に。

100HELL以上の場合はHP盛り盛りの編成で。

キャラクター編成

2020年の際の主流だった編成は「リミジャンヌ・水着ハーマー・ルシオ」でした(画像はハーマー→リミノア)。

ソーンの限界超越は来たものの、この1年で光属性はそこまでキャラ情勢の動きが無かったため、昨年と大きくは変わらないと思います。

95HELLの主流編成

光ガウェインがかなりいい感じなので、95HELLでは「リミジャンヌ・光ガウェイン・ルシオ」の構成を使ってる人が今回は特に多いみたいですね。

100HELL以上の編成

持っている人はある程度限られてしまいますが、耐久用としてクリスマスリリィが人気の様です。

火力と耐久性を両立するために、リミジャンヌ・水着ハーマー・クリスマスリリィといった編成もチラホラ。

その他のキャラ候補

光属性はいわゆる9.5点級でフルオート相性も良いキャラが多数存在しているため、それらの中から所持しているキャラでうまく編成していきましょう。

攻防デバフについてはランバージャック一人でだいたい完結しているので、編成の自由度は高いです。

▼攻撃重視

  • ハロウィンハレゼナ、光ガウェイン、光シャルなど。
  • 初速全体TA要員で光ヴィーラ、クリスマスマリー
  • 50%以下の麻痺要員・奥義バフによる火力要員として最終ソーン

▼防御性能重視

100HELL・150HELLの火力がとんでもないことになっているので、これらのキャラをどう起用するかがカギになりそう。

  • マウント・幻影・ブロック・回復性能持ち・攻撃ダウン&氷結による連続攻撃ダウン持ちのクリスマスリリィ
  • 防御性能を大幅に高められる光イルザ・光ゾーイ。イルザは安定感が高いものの速度はかなり落ち気味
  • 安定感重視で光サラ・光レフィーエ・光サルナーン
  • ディスペルガード、ディスペル持ちのリミノア

主人公のアビリティ構成

木こりのうた・ミゼラブルミスト・落葉焚きの3つが重要。

残りの一枠はフリーなのでお好みで選んでいきましょう。火力重視なら大伐断、敵の行動次第ではディスペルあたりが候補になりそう。

サティ+ランバージャックで圧倒的な安定感

サティの奥義効果とランバージャックの各アビリティのおかげで凄まじい安定感を出せるのが強み。

  • サティの奥義効果による味方全体の防御40%UP/DA30%/TA率30%UP
  • ランバージャックの各動物サポートの効果、落ち葉炊きによる味方全体の累積攻防アップ

味方のキャラを誰にしても相性を選ばない強さがあります。ランバージャックのフルオート適性の高さについては今更ここで語る必要はないでしょう。

余談:リミノアを入れた場合の強み

元々ランバージャックとリミノアの相性について記載していた記事だったので、ここからは余談としてリミノアの強みについて軽く解説を。

ちなみに100HELL↑で出番があるかなーと思っていましたが、残念ながら現状それは無さそうでした。ディスペルガード1回じゃ防げないほど大量にディスペルが飛んでくるので存在価値は低めっぽいです。

下記編成は主人公ランバー、ノア、ルシオ、リミジャンヌのリミキャラ編成を想定。

防御デバフは主人公&ノアで完結

ミスト+木こりのうたによる防御デバフと、これにノアの1アビの消去不可の永続ダウン10%が加わるので、下限である50%に楽々到達できます。

2021年の光有利ボスの様に、HP一定以下で弱体を全て解除する敵に対しても永続デバフが機能するので重宝します。

また、1アビは5T間隔のディスペルとしても。

▲永続デバフ系は解除されない。リミノア1アビとハルマル召喚を組み合わせておくと、フルオート時のデバフの隙間でも効果的にダメージを与えることができる。

ディスペルガードが機能する

2021年の光有利ではボスがディスペルを使用してくるため、リミノアのディスペルガードも機能する。

奥義加速がとにかくすごい

今回紹介している編成では3種の奥義加速効果が発動するようになっています。

  • 主人公リミアビの「落葉焚き」による高揚(毎ターン奥義ゲージ10%、主人公の永続4000バリアが切れるまで)
  • ルシオの1アビによる活性効果(HP満タン時だと毎ターン奥義ゲージ10%
  • ノアの奥義効果による奥義ゲージ上昇量アップ

落葉焚きで10%、ルシオ1アビで10%、さらにノア奥義バフが乗っているとそれらが13%ずつに上昇。

↑奥義を撃った直後でも高揚・活性が掛かっていればこのように。(ノアはリミボで奥義ゲージ上昇量アップもあるのでちょっと多くなる)

もちろんノアの奥義バフ中なら、通常攻撃だったり他キャラの奥義発動などでもグングン奥義ゲージが伸びていくので、全部乗ってる時なら主人公が奥義→TA→奥義といったサイクルに入ることもあります

長期戦であるほどさらに強く

ランバージャックは1Tごとに3%、最大30%まで主人公の攻防アップしていくサポアビを持っているため、長期戦であるほどさらに強くなります。

落葉焚きによって味方全体に累積で4%ずつ、最大20%まで同様の効果も。

どちらの攻撃アップも別枠乗算なので、最大値までいった時の火力は、他のバフが一切なくても中々のものに。

3種のストレングスについての補足

この編成の場合、木こりのうたの奥義発動時追加効果のストレングス、ルシオ1アビのストレングス、リミジャンヌ2アビのストレングス、いずれも効果量は最大20%~最小10%と効果は同じで重複しないようになっています

同時にかかるとちょっと損した感じになりますが、フルオートで回してると微妙にズレが生じたりもするのであまり気にしないでおきましょう。

3アビ「オラシオン・イーリス」を最初に使う

自分以外のキャラを任意選択してポンバ効果のあるアビリティ。

主人公のサティ奥義効果の最速発動、またはリミジャンヌの奥義最速発動→2ターン目に全体TA確定という使い方ができます。

最初の1ターンだけ任意操作してあとはフルオートで、という感じで使ってあげましょう。

フルオートで余計なことをほとんどしない

リミノアのアビリティは1アビがディスペルで5T間隔、2アビは使用間隔が12ターンと長め、3アビはフルオートで使用しない、ということもあり、フルオートの場合に頻繁に使うアビリティは5Tおきの1アビのみ。

余計な行動をほとんどしないため、ちょっとした時短効果も。