[知っておくべきこと]
各季節は1カ月で終わり
春夏秋冬、それぞれの季節は各1か月で終了して次の季節に入る仕組みになっている。季節が切り替わるとその季節専用の作物はすべて枯れてしまうので、栽培日数のことも考えてその季節内に実らせるようにすること。
意外と起きてても大丈夫
体力が0になるか、布団で寝ずに朝5:59を迎えるとアウト。強制的に病院送りとなり、お昼の12時・体力100から再スタートとなる。
布団での就寝は1時間あたり体力15回復(上限90)。昼寝は1時間あたり10回復。
23時~0時くらいの就寝を意識しつつも、残り体力と相談して深夜まで起きててもOK。体力に関する詳細は下記参照。
住人に積極的に話しかける
実は友好度はその住人に話しかけるだけでもちょっとずつ上がっていく(おそらく1日1回分)。わざわざ探し回ってまで話しかける必要はそこまでないが、すれ違った住人は毎回話しかけるようにした方が後々楽になる。
体力がないけど時間が余っている時の行動
時間がたっぷりある場合は昼寝して体力を回復。
昼寝するほどの時間が無い場合は、体力を使わない行動である草むしり、森や海岸沿いの物拾い、住人に話しかけて友好度上げなどがオススメ。
[序盤]
まずは大きなカバン購入を目指す
このゲームを始めてすぐにストレスを感じるのはやはり持ち物の所持上限。一通りの作業道具を持った状態で何かすると一瞬でカバンがパンパンになってしまうため、まずは雑貨屋で6000コインで購入できる「大きなカバン」を目指すのが断然オススメ。
大きなカバンを買うと容量が倍になり8⇒16に。いちいち荷物整理に帰らなくても1日に色々な作業をできるようになるためかなり便利。
下記で解説しているが、作物の栽培と採掘でお金を貯めこみ、あまり寄り道はせず大きなカバンを目指すこと。2回目の大規模な作物出荷で6000コインは貯まっているはず。
作物の栽培はすぐに始めよう
最初から2000コイン(2110コイン)持った状態でスタートなるので、作業ができるようになったらすぐに雑貨屋で種を多めに購入し、作物の栽培を積極的に行うのがオススメ。お金を使い切るくらい購入して問題なし。
雑貨屋の営業時間は15時~20時の木曜定休。
↑に記載してある利益率を参考に。とりあえず最初はカブの種を多めに購入し、最初のまとまった出荷でお金が溜まったら、そのお金でさらに思い切って種を大量購入し、畑の規模を広げていこう。
採くつ場の解禁を早めに
早めに採くつ場を訪れておき、その後ブラスに話しかけてつるはしを貰って採掘を解禁しておくこと。
序盤に何をしていいかわからなかったり、体力が微妙に余ったという時は採くつ場で銅鉱石を集めておくのがオススメ。鉱石系の素材は作業道具のグレードアップに今後かなりの数が必要になってくる。
序盤のお金稼ぎは採掘がオススメ
採くつ場で掘れるアイテムを出荷するとかなりいいお金になる。最初から使えるボロのつるはしでも地下2階くらいまでなら普通に掘っていけるので、たまに手に入るガラクタや、地下2階で掘れる化石を売ってお金にするのがオススメ。
- 化石⇒売ってOK。他に使い道今のところなし
- ガラクタ⇒最序盤は売ってOK(100G)。後に道具のアップグレード素材として、またコロボックルショップの通貨として使えるので、1年目夏に入ったくらいからは温存推奨。
- 鉱石・宝石⇒グレードアップに大量に必要になるので基本温存。最序盤のみ資金作りにちょっとだけ売っても良いがほどほどに
グレードアップ関連
Ver1.0.2で道具グレードアップの価値が上昇
これまで道具のチャージ速度があまりに遅すぎて、ボロ・銅・鉄くらいまでならほぼ何も変わらない残念仕様だったが、Ver1.0.2で道具のチャージ速度が約1.5倍になったため、グレードアップの優先度はかなり高くなったと言える。
ただ、ボロ・銅・鉄・銀までは「体力消費効率」は一律で変わらないのでそこは期待しないこと。ジョーロなどは金になると大幅改善されるものの、素材集めがかなり大変なのでだいぶ先の話になる。
序盤のグレードアップ優先度
個人的に推奨しているのは、「銅のつるはし」「銅⇒鉄のジョーロ」の順。
どこでもドア入手イベントに金鉱石が1個必要になってくるため、つるはしは1段階とりあえず伸ばしておくと良い。
ジョーロは鉄まで一気に伸ばして運用推奨。
逆にしばらくの間グレードアップ不要なのはオノやハンマー。ハンマーは石材集めを採掘で行えるので基本不要。オノは木材が必要になってきたタイミングで鉄くらいまで伸ばすといいかも。
[大きなカバンを買ったあとは…]
大きなカバンを購入したことである程度お金稼ぎの下地作りがしやすくなったので、これまで通り作物の栽培と採掘でのお金稼ぎをしつつ、色々なことに挑戦していくと良い。
単にお金稼ぎだけを優先したいなら…
色んな要素を無視してでもとにかくまずはお金を集めたいというなら、溜めたお金を種に変えてひたすら作物の栽培が良さそう。
動物の飼育や料理など軽くチェックしてみたが、実際に黒字になるまでの過程がかなり大変そうなので、何も考えずにお金稼ぎ優先というプレイスタイルでいきたいならひたすら栽培を。
動物を飼ってみる
以前までの動物は飼うと基本赤字、黒字化するのはだいぶ先の話という「先行投資」的な要素が強い残念仕様だったが、Ver1.0.2で動物から取れるアイテムの出荷額が大幅上昇。
動物のお世話を早めに始めることで友好度上げをすることができ、入手できるアイテムの品質アップ⇒出荷額アップというメリットも。
品質アップにより出荷額がその内2倍ほどにまで上がっていくことも考えると、大金をはたいてでも早めに飼う価値はある。
- ニワトリ:1羽4,000。タマゴの序盤出荷額が30⇒50Gに変更。
- ヒツジ:1頭8,000。羊毛を取れるのは3日1回程度で出荷額が100G⇒200G。
- ウシ:1頭12,000。ミルクの出荷額が30⇒100Gに変更。泡だて器さえあればバターに変換でき感謝祭のクッキー作りに使える。
広いお家を建てて料理&冷蔵庫入手!
大工屋で依頼できる「広いお家」にはキッチンがついており、そこで調理器具やレシピを使って料理が可能になる。初期段階で作れる料理はほとんどないため、実際のところ広い家に自動的についてくる冷蔵庫が本命とも言えるが、早めに建築しておいて損はない。
広いお家には冷蔵庫も付いてくる
広いお家にするだけで冷蔵庫を入手することができ、食材を中に大量に保管できるため、収納箱の圧迫対策にもなって一石二鳥。
夏に入るとまた新たな素材を大量に入手できるようになるので、それらを保管するためにも冷蔵庫はかなり役立つ。
建築の依頼はお早めに
広いお家は木材さえ集めれば比較的安価に作ることができ、建築には7日~10日ほど時間がかかるので、早めにお願いしておくのがポイント。
調理器具には習熟度のようなものがある
各調理器具には習熟度があり、食材の品質と使用した調理器具の習熟度によって、完成品の品質が決定されるようになっている。品質が高いほど出荷額も高くなる。
早い段階から料理に使える素材を集めておき、たくさん料理をできる環境を整えておくと後々有利になる。
[夏に向けて貯金開始!]
夏すぐに種を大量購入するために…
夏の作物の代表であるとうもろこしとトマトは、1個の種で最大3回まで収穫が可能。初回の長い栽培期間を終えたら、以降も水をあげ続けることで短い期間に残り2回実をつけてくれる。
最大まで収穫するには全部で20日近く必要になるので、序盤に大量に種を買いこむのがオススメ。すぐに種を大量購入できるように、春の終盤から貯金を始めておくこと。10,000ほど貯金できてるとだいぶ違う。
金銭効率的にはトマト、体力と金銭効率を両立するならひまわりがオススメ。
ちなみに夏1日目はスイカ割り大会で雑貨屋を利用できないので、2日目から栽培スタートとなる。
夏の内に銀のジョーロを作る
銀のジョーロまでグレードアップできると溜めの速度がかなり上がるので、少し長い目で見て秋に入るまでには作っておきたい。
夏の収穫を一通り終えて秋に備えている段階に採掘を長時間行う余裕があるので、その際にグレードアップできると良さそう。
1年目の秋~冬にかけて
金のジョーロ作りが当面の目標
どのようなプレイスタイルにしろ、共通してオススメできる目標は「金のジョーロ作り」。これまでとは比べ物にならないほど農作業効率がアップするので、意識的に目指していきたい。
以前最優先でオススメしていた製粉機をつかったパン稼ぎはVer1.0.2で廃止されるため、金のジョーロは相対的にさらに価値が高まったと言える。
以降のグレードアップ優先度
銀のツルハシ:黒の鉱床掘り用に。ツルハシは伸ばしても範囲掘りとかができるわけではないので、とりあえず銀まで伸ばせば一旦OK
金のカマ:大規模な小麦栽培をするのであれば必要
銀のクワ:大規模な栽培をするのであれば銀くらいまで欲しい
オノ:木材はお金で解決できるので不要
ハンマー:石材は採掘で集まるので不要
つりざお:釣りをしたいなら伸ばす